”予知能力のある水晶ゲーム”☆おひまな方はどうぞ♪  
  

メンタルヘルス

アサヒビールの企業内教育


イトーヨーカドーでは、「仕事の前始末」ということを強調しています。
後始末は、無益のコストを浪費し、前始末は利益を生む、という考えですね。
人間を育てるにも、同じ事が言えそうです。

人を育てる者は必ず読むべし、と言われている、「狼に育てられた子」、アマラとカマラという、実在の少女の話がありましたね。
残念ながら、後始末(言葉の不適切はご容赦ください)=手当てが遅すぎて、人間社会の行動様式に戻る事はできず夭折してしまいました。

前回は、「うつ病引きこもりの増加に対応」というタイトルで、いわば事後の手当ての角度から、人間の成長について考えてみました。
胎児の段階、幼児の段階、三つ子の魂百まで幼稚園では遅すぎる孟母三遷疾風怒濤の時代、等という言葉を取り上げました。
それらは、人間の「心」の形成に大きなな影響力を持っている。
どうやら、人間は遅くとも17・8歳くらいでで勝負は決まってしまっている、というような内容でした。

その意味では、20才以降は、修正しながら成長していく段階です。
母親や父親、環境によってインプットされた脳の配線を、より良く組替えていかなければならない段階だと言えるでしょう。

大学に入って、「なんだか自分は違うな」と感じ、社会人になって会社で叩かれ・教育される。定年退職の頃になって考える時間も多くなり、今までの自分は間違っていた、変わらなければ、と、高野山に登る、座禅を組む。臨終間際になって、パートナーに、「わがままばかりで済まなかった」と言う。
これらは、人間の営みが、継続する脳の配線の組換え作業でもある、という見方も出来そうです。

つまり、人生とは、他力で形成されたものの後始末をすることなんだ、と気付きます。
自分の置かれた環境は、配線をより良く組替えるための、無料の教材であり、格闘するも良し、馴染んでこれと戯れるも良し、自分に任せられています。
企業の教育担当者は、「わが社の企業内教育は、家庭教育の後始末を兼ねている」と公言する方も少なくありません。
特にサービス業で、親業の劣化現象に悩まされる企業が少なくありません。
人材派遣が増えたのは、このような背景があることも一因なのですね。
企業に、人を雇って給料を与えながら養成する余裕がなくなった、だから、出来上がった腕を雇うというわけですね。

そんな中で、企業風土の改善のためとはいえ、社員に教育投資をするアサヒビールの事例がありましたのでご紹介します。

アサヒビール
所属長研修を通じた企業風土の改善に成功


アサヒビールが外部機関を通じて3年前から毎年実施している全社員向けの「企業風土診断」の2007年の調査結果が明らかになった。2006年と2007年では社員の気持ちに前向きな変化があったことが分かった。社員個人の「活性度」の全社平均では「モチベーション」の項目が上がり、逆に「ストレス」の項目が減少した。それだけ社員が伸び伸びと仕事に打ち込めるようになったと判断できる。

 今回の調査結果には、2006年から2007年にかけて実施した「所属長研修」の成果が表れたと同社は考えている。これは部長クラスを対象とし、部下とのコミュニケーションを改善することを図った研修。平均10人前後の部下を持つ約150人の所属長がコーチングのスキルを学んだり、メンタルヘルスへの理解を深めてきた。

 企業の風土改革には、所属長を重点的に鍛える必要があるという認識で同社はこの研修を実施してきた。実際に、人事異動で所属長が代わった部署では企業風土診断の結果が変わる傾向があることからも、所属長の影響力がいかに大きいかが見て取れるという。

 所属長研修のカリキュラムは、部下へのキャリア開発のアドバイス場面を学ぶなど、実践的な内容になっている。部下を育てるのが所属長の役目であることを繰り返し訴え、「部下育成の大切さを所属長の腹に落とし込む」(大野光男・人事部エグゼクティブプロデューサー)。様々な部署から集まった所属長同士が研修の場で部下への接し方について意見交換できることから、受講した所属長からも有意義な時間を過ごせると好評だったという。
(川又 英紀=日経情報ストラテジー)[2008/04/03]

親業には、コーチングの要素も含まれていると思いますね。
含まれているというより、コーチングそのものかも知れません。

メンタルヘルス

うつ病や引きこもりの増加に対応


うつ病引きこもりが、最近増えているそうですね。
一方、
日本人の品格とか、女性の品格とかいう言葉もよく聞かれるようになりました。
いずれも、「」がテーマです。
いうまでもなく、人間の行動は、その人の「」に従っています。
操縦されているといってもいいかも知れませんね。

では、その「」とは、どのようにして形成され、どのように変化するのでしょうか? 子供の教職者でもある親としては、気になるところです。

そのヒントは、古今東西言われているキーワードから、ある程度得ることができそうです。

例えば、胎児教育幼児教育三つ子の魂百まで幼稚園では遅すぎる(ソニーの創業者、井深大さんの大ベストセラー)、孟母三遷疾風怒濤の時代、等々の言葉に示される内容は、人間の「」の形成に大きなな影響力を持っています。

どうやら、遅くとも17・8歳くらいでで勝負は決まってしまっている、といえそうです。

最後に挙げた疾風怒濤の時代というのは、心理学の用語で、精神状態が大きく変わりやすい時期、ということだそうです。
女性なら中学生、男性なら高校生の頃ですね。
疾風怒濤のように、精神が激しく揺れ動くこの期間に、子供とのコミュニケーションを避けると、後になって、親として取り返しがつかないと言われています。
親が多忙で、子供への「気配り目配り」をする代わりに、「金配り」を続けて子供をダメにしてしまった事例が、時々話題になりますね。

このようにして育てられた子供が、大人になりかけのところで自己中心的な犯罪を犯すのは、親の不見識な子育てによる、社会的な二次災害と言えるのではないでしょうか?
そして、その種が延々と引き継がれるのが人間の営みですから、親業というのは、本当に恐ろしいというか、とても価値の有る仕事だと思います。

さて、上記のキーワードから考えると、
生まれる前から高校卒業までは、心の暴走のタネを摘み取る継続的な環境作りをすべきでしょう。
その期間の親の立場は、あたかも精神科の名医のような自覚が必要な、大事なものだと思います。

その結果、残念ながら、心の育成に失敗した場合は、本職の精神科医にケアをして頂く事になるのでしょう。
しかしその場合でも、精神科医に依存するのでなく、あくまでも主治医は自分(親)だという自覚が必須だと思われます。

うつ病引きこもり等の増加に対応する、専門病院のニュースがありましたので、関連情報としてご紹介します(少し長いので、前半省を略しています)

鶴岡病院に医療観察病棟 2012年度 茅原地区が移転候補

 同病院は、1952年設立で、病床数は350床。県内の精神科治療の中心を担ってきたが、うつ病引きこもりの増加、思春期の心の問題などに対応できる診療体制の充実強化が新たな課題となっていた。施設の老朽化も進み、交通の便が悪いことなどもあって患者数も減少傾向にあり、03年ごろから病院再編や移転を検討してきた。

 計画案では、現行の「隔離・収容型」ではなく、より地域に開かれた「メンタルヘルス型」への転換を目指すとしている。病院名も「県立こころの医療センター」に変更する予定。県県立病院課は「受診の際に患者さんが受ける抵抗感を低くし、地域に溶け込んだ精神医療の場にしたい」と説明する。

 病棟は機能別に再編し、県内初となる児童思春期の患者専用病床(15床)を設けた「子ども・ストレス病棟」や、刑事事件を起こした精神障害者などの入院治療を行う病床(15床)を設けた「医療観察病棟」などを新設するのが特徴だ。

 すでに医療観察病棟を設けている国立花巻病院(岩手県花巻市)の30床は、07年夏以降ほぼ満床で、対象患者の多くは遠方の施設に収容されているという。山形保護観察所の平間涼一社会復帰調整官は「収容先が遠方だと面会が減り、治療状況の把握や社会復帰後の通院治療が妥当かの判断にも影響がある。家族への負担も大きい。県内の設置は課題解決にも好材料」と期待を寄せる。

 新病院の開設予定地の茅原地区は、通院の利便性向上などが見込める一方で、地域住民には医療観察病棟に対する治安上の不安もある。2月下旬の住民説明会では「重症患者の管理を徹底してほしい」「地元住民と接する場での安全は十分に確保できるのか」などの意見もあった。

 同課は「地域で受け入れる精神医療は時代の流れでもあり、関係者の期待も大きい。今後も検討と住民への説明を重ねていきたい」と理解を求める。新病院開設に向けて08年度に基本設計や用地取得を進め、10年度着工する予定だ。(2008年3月30日 読売新聞)

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ジェロの「海雪」に想う

ジェロ黒人演歌歌手、史上初の2週連続オリコントップ5入り デビュー曲「海雪」で、と報じられています。

   ・・・・・以下は、「毎日JP」の記事からです。・・・・・

ジェロさんのデビュー曲「海雪」が史上初の2週連続オリコントップ5入りを果たした。 
4日発表されたオリコン週間ランキング(10日付)によると、黒人演歌歌手のジェロさん(26)のデビューシングル「海雪」が、3.6万枚を売り上げて5位にランクインしたことが明らかになった。
前週の4位に続き、演歌系アーティストのデビューから2週連続のトップ5入りは史上初の快挙。販売総数は累計で7.1万枚を数えている。

 米・ピッツバーグ出身のジェロさんはシングル「海雪」で2月20日にデビューした。演歌系歌手では04年発売の「関ジャニ∞(エイト)」、「浪花いろは節」の5位が最高位だったが、3日付ランキングで史上最高位の4位を記録し、さらにソロ演歌歌手として初のデビュー曲トップ10入りを果たすなど、多くの記録を塗り替えている。【西村綾乃】

ジェロさんの海雪は、ユーチューブで映像が見れます。
コチラからどうぞ。

そして、ココから先は、少し理屈っぽい話ですので、ご興味のある方だけお付き合いください。

演歌とは、ジェロさんの「海雪」も含め、言うまでもなく「情の世界」を歌ったものです。
そして、「情の世界」の対極にあるのが「理の世界」ですね。

私たち人間は、この「情の世界」と「理の世界」の手綱さばきをどうすれば良いのでしょうか?
「理と情」のバランス、対応の仕方については、古い昔から議論が尽きないようです。

そこで、情と理にまつわる情報を、少し調べてみました。

1)夏目漱石:智に働けば角が立つ、情に棹差せば流される、意地を通せば窮屈だ、とかくこの世は住みにくい・・・」
⇒実務的な解答や見解がどこかにあるかは不明でした。

2)昔のS社(国際的企業)での調査:演歌を好きな人は出世が遅い。
⇒個人的には、演歌の好きな人が出世する社会を期待したいと思いますね。
 例えば、なかんずく「公務」というものには、知能指数より、情緒指数の優れた人が就けるよう、人事採用・配置をすべきだと思うのですが・・・。

3)中国での議論:「情と理」を「義と利」に置き換えてみると・・・。
@「義と利の優先度・重要度」:「義を先にし利を後にする者は栄える」、「義の積み重ねが結果として利益になる」という見方のようです。
⇒常時動乱状態であった中国歴史は、人間学の宝庫といわれ、そこから生まれた見識ゆえに重みがあると言えます。

A「先義後利」:この言葉は、中国の儒学の祖、荀子の言葉に由来しているらしい。
⇒大丸は、この言葉を社是にしているとの事です。又、以前に、金融業界利益率ナンバーワンの優良会社のトップがこのタイトルで本を著していましたね。

4)「情と理」が戦うと「情」が勝つ:人間の言動の動機はすべからく「情」。福田総理の人気が低落傾向にあるのは、「コメントはするが、パッションが伝わってこない」というのも原因の一つのようです。
⇒相手を口説くには、「情」に切り込む事だそうです。
明日からお試しになってはいかがでしょうか?

さて、私たちの「情」と「理」への、あるべきスタンスのまとめですが・・・。

歴代総理の指南番、細木数子さんの師匠ともいわれる、東洋学の泰斗、安岡正篤氏は次のように語っています。
人間は必ずしも知の人でなくて良い。才の人でなくて良い。しかしどこまでも情の人であれ」と。

ジェロさんの「海雪」を聴きながら、私たちが失いつつある「情」について、振り返ってみるのも無駄ではないように思います。

メンタルヘルス

自己啓発本.成功の実現

先日、自己啓発本と、その関連の無料DVDを手にしました。

それは、目標や目的を、自動的に達成していくためのセルフイメージの活用方法に関するもの。

この自己啓発プログラムで、日々、自分のセルフイメージを改善・定着させていくと、成功が実現するという内容です。

これはサイコサイバネティクスと言い、50年以上前に開発された、世界中で3500万人の人が影響を受けているプログラム。

この理論は現在、スポーツの世界だけでなくビジネス界にも成功者を生んでいるそうです。

元々は、形成外科医であった彼が、ある若い女性患者と出会った事が始まりでした。外面的に顔を治しても、内面的な心までは治せなかったという苦い経験から生まれたものだそうです。

自己啓発本は、ナポレオンヒルやマーフィー、SMI7つの習慣等々たくさんあります。
しかし、著者の川氏(この理論の日本上陸の公式窓口)は、「この理論に触れて、今までの本にない或る決定的な事に気付いて、・・・」と述べています。
それで5年前からの念願で、日本への普及に取り組んだそうです。

言うまでもなく、自然科学は、過去の経験(到達点)からスタートできますが、人生という社会科学はそうではありません。

誰もがゼロからの失敗の積み重ねで習得する他ありません。
釈迦様やキリスト様の到達地点からスタートすることはできないのです。

その点、Drモルツ氏は外科医らしく、自然科学的に、人間を解明していて、説得力があるように感じました。

それで、ご参考までに紹介しました。

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